
ピヴラッツ®の特徴
静脈内に持続投与する世界で初めてのエンドセリン(ET)受容体拮抗薬ピヴラッツ®の特徴をご紹介します。
発現状況
国内第Ⅱ相及び第Ⅲ相臨床試験での貧血関連の有害事象の発現割合は、本剤投与群で17.0%(49/288例)、 プラセボ群で10.5%(27/257例)でした。また、ヘモグロビン低値としてヘモグロビン値10g/dL未満は、本剤投与群59.7%(172/288例)、プラセボ群38.3%(98/256例)に認められました。
貧血に関連する有害事象(日本人安全性解析対象集団)
ヘモグロビン低値の発現割合(日本人安全性解析対象集団)